農業水利施設等を活用した太陽光発電マスタープランについて

 愛知県農業用水小水力等発電推進協議会では、平成27年度に農業水利施設等を管理する県内の54市町村、
107土地改良区に対して、「太陽光発電導入検討のための賦存量・導入意向調査」を実施し、回答のあった
揚水機場やため池等345箇所の経済性等について検討しました。
 平成28年度は、補助事業制度や固定価格買取制度の動向等をふまえ、改めて管理者に対し意向確認をおこ
ない、平成28年度末時点で事業化が見込まれる(稼働中を含む)候補地を選定し、農業水利施設等を活用し
た太陽光発電マスタープラン(以下、「マスタープラン」という。)としてとりまとめました。

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