農地・水・環境保全知多地域協議会 新着情報

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河和の「池干し」
2012/09/25

美浜町河和の「岡の脇池」で取水施設の点検と生き物調査及び外来種の駆除を兼ねて池干しを行いました。

大人は腰まで泥に浸かって一生懸命、施設の点検と生き物調査を行いました。

結果、大半がブラックバスでその中でなぜか1匹、6cm程の貴重なフナが捕まりました。

逆に、カメはイシガメが大半でなぜか1匹、外来種のミシシッピーアカミミガメが捕まりました。

今回の池干しは、目的の成果が十分に出たんじゃないかと思います。

それにしても、池ごとにさまざまな生態系があり興味深く、不思議ですね。

かいどり大作戦
2012/09/22

「いなんばさん」の愛称で親しまれている南廻間池で有脇小学校と共同で魚類生態調査、
外来魚の駆除、ため池の清掃、点検等を目的に、かいどり大作戦を行いました。
「かいどり大作戦」は地区内のため池で毎年開いており、今年で6回目になります。
南廻間池は前回、平成22年に行い、今回で3回目になります。

魚の種類と数は後日、アップさせて頂きます。

第5回 農地・水・環境合同寄り合い
2012/02/15

平成24年2月15日(水) 午後1時30分から「アイプラザ半田」講堂にて

「第5回 農地・水・環境合同寄り合い」を開催いたところ、たくさんの方に参加をしていただき、ありがとうございました。

会場ロビーでは、第5回となりました「知多 農地・水フォトコンテスト」の応募作品のパネルを始め、農地・水・環境保全活動で活動組織が収穫したお米、菜種油、金ごまなど多数展示されました。さらに知多管内の活動事例をパネルで紹介しました。
参加された皆さん、大変関心を持たれロビーは人でごった返していました。

合同寄合いは、澤田会長の開会の挨拶の後、フォトコンテストの表彰式、活動組織による事例発表、基調講演、と行われました。

今年の事例発表は
@ 木田環境保全協議会  (東海市)
A 板山環境保全チーム  (阿久比町)
B 北方エコクラブ  (美浜町)

また基調講演では、
  知多の動植物雑記「環境の変化とともに」
       自然観察指導員  原 穣
  水田魚道について  
       愛知県農林水産部  農地計画課
                栗 本  浩

その後、副会長より閉会の挨拶があり、大盛況のうちに終わることが出来ました。
皆さんありがとうございました。

ため池の「池干し」(グリンタウン河和)
2011/08/26

H23年8月26日(金)美浜町のグリンタウン河和さんが、ため池の付帯施設の点検と

ため池の生き物調査及び外来種の駆除を兼ねて”平田池”で池干しを実施しました。

大人から子供まで泥塗れになって、生き物調査をしました。

結果、大半がブラックバスでその中で生きていられる大きなコイやフナが何十匹か捕まり、

最後の最後に、ウナギも捕まりました。

帰りに、子供たちは泥だらけになった体をすごく気持ちよさそうにホースで流していました。

今回の池干しは、かなり成果が出たんじゃないかと思います。

奥池 生き物調査2011(奥池地域保全隊)
2011/08/19

H23年8月19日(金)に奥池地域保全隊(大府市)で生き物調査をしました。
場所は奥池。今回で5回目の開催でしたが、朝方から雲行きが怪しく調査開始と同時に雨が降ってきましたが、保全隊の皆さん、お父さんやお母さん、子供たちは気にもせず、真剣に生き物調査に没頭していました。元気に負けてか、気が付いたら雨も上がっていました。

成果としては

●フナ、コイ、モツゴ、ヨシノボリ
●テナガエビ、アメリカザリガニ、ミシシッピアカミミガメ、タニシ
●ウシガエル、アマガエル

などがいました。

今回も生き物調査の後、農業農村クイズで勉強してもらい、アンケートにも答えていただきました。

保全隊の方は網を仕掛けたり、投網をしたり真剣且つ本格的な生き物調査となり、大人から子供までみんなが楽しめた会になったと思います。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

第5地域保全隊 生き物調査(東浦町)
2011/07/24

H23年7月24日(日)に東浦町の第5地域保全隊の皆さんと地域の子供たちを対象に田んぼ周辺にすむ生き物調査をすることで、自然の大切さ、おもしろさを体験してもらうとともに、自然環境を保全する農業の役割をPRする。

日時:平成23年7月24日(日)9:00〜11:00
場所:東浦町大字緒川字南赤坂1区94 ”ビオトープ池”

約1時間ほど保全隊の皆さんとお父さん、お母さん、子供たちと生き物調査をしました。
捕まえた生き物の種類

●魚類       メダカ、ドジョウ、フナ、ヨシノボリ
●水生甲虫類   ガムシ、ハイイロゲンゴロウ
●その他      テナガエビ、アメリカザリガニ、ウシガエルのおたまじゃくし

など、種類もたくさん捕まえられました。


その後、捕まえた生き物の発表、農業農村クイズ、アンケートを実施して、子供たちに農村の環境を守ることの大切さや大変さを勉強してもらいました。

子供たちにとってビオトープの生き物調査はいい一日になったと思います。
ご協力いただいた皆様、お疲れ様、ありがとうございました。

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